サラリーマンは安泰であるという幻想

僕はいくつかの条件が揃ったら脱サラしようと考えています。

 

その理由は時間とお金、
両方の面での自由を手に入れたいからです。

 

脱サラしたい理由については、以前別の記事でも触れました。
>> 脱サラしたい理由について考えてみる

 

そこで今回は僕の心のもう少し深い部分にある、
サラリーマンであることの不安や危機感について
話そうと思います。

 

僕自身はサラリーマンですが、
この記事はサラリーマンのネガティブな側面について
触れています。

 

人によっては気分を害されるかもしれませんので、
気に病む方は読まないようにしてください。

 

サラリーマンが安泰だとは思えない

一般的にサラリーマンとは、
月々決まった収入を得ることができ、
会社が社会保障などの税金を負担してくれるため、
安定した生活を送れるものとされています。

 

確かに「安定」は手に入るかもしれませんが、
その安定が保証されるのは
会社から必要とされているうちだけです。

 

ではもしその保証が終わったらどうなるでしょうか?

 

今の僕は働き盛りですし、
まだまだ会社から必要とされていると感じています。

 

ですが、自分の予想をはるかに上回ることなんて
いくらでも起きるものです。

 

失業、左遷、降格、減給などなど、
これから先、自分の身に絶対に降りかからないとは
言い切れません。

 

もしもある日突然会社から放り出されたら、
生き残っていけるでしょうか。

 

会社から放り出されないまでも
大幅な収入ダウンに見舞われたら、
家のローンや養育費、老後の生活はどうなるでしょうか。

 

もちろんリストラや倒産だけではありません。
サラリーマンであれば必ず定年が訪れます。

 

既に年金受給年齢は引き上げられているのに、
この先また同じようなことが起きないと
言えるのでしょうか。

 

どんなに社員想いの会社であったとしても、
会社は自身の利益を優先します。

 

例えば社員がお金に困っているからと言って、
多めに給料をあげたりしませんよね(笑)

 

会社はボランティア団体ではないのです。

 

会社が存在する理由は自身の利益のためであり、
社員の生活を保証するためではありません。

 

みんな預金や投資、保険など、
既にある資産に対しては細心の注意を払いますが、
収入源を絶たれるリスクについては、
あまり目を向けようとしません。

 

どうやらこうした不安や危機感を感じるのは
僕だけでなく、30代、40代ぐらいの人には
多いようです。

 

しかしその一方で、僕の同僚たちのように、
サラリーマンという稼業を楽観的に捉えている人も
たくさんいます。

 

別に楽観的でいられるような理由や根拠を
持っているからではありません。

 

そもそもサラリーマンにリスクがあるなんて
誰も本気で疑っていないからです。

 

もしかすると、世の中の大半のサラリーマンは
そうなのかもしれません。

 

しかし僕にはどうしても分からないのです。

 

会社に多くのものを委ねているサラリーマンが、
なぜ安泰だと言えるのか

 

サラリーマンであり続けることに、
なぜそれほど楽観的でいられるのか

 

僕たちサラリーマンが請け負っている仕事は、
全て会社から与えられているものです。

 

僕に仕事があるのは、
会社が持つ信用や実績という力のおかげであり、
一個人の力ではありません。

 

しかし長年サラリーマンをしていても、
たまにこのことをはき違えそうになったりします。

 

それまでサラリーマンとしてバリバリ働いていた人が、
定年後に自分の無名無力さを感じ
無気力になってしまうのは、
この部分をどこかではき違えてしまっていたのが
原因なんだろうと思います。

 

サラリーマンの運命は会社に委ねられている

会社という組織の中における自分の存在価値は、
会社によって決められます。

 

あなたがもし経営者だったとしたら、
評価したいのはどういう人でしょうか?

 

もし私が経営者なら、
会社に利益をもたらす人と答えます。

 

あなたの答えはどうですか?
もしかしたら僕と違う答えかもしれませんね。

 

ただそれは当たり前のことです。

 

なぜなら評価の基準は人によって違うからです。

 

例えば一括りに会社の利益と言っても、
何が会社にとっての利益かなんて
評価を下す人の立場や視点、解釈しだいで
当たり前のように変わります。

 

評価を下す人が何を大切に考えていて、
評価対象者に対して何を求めているかによって、
評価は全く違うもになり得るのです。

 

会社に自分の存在価値を認めさせようと
意気込むのは嫌いじゃないですし、
それぐらいの気概はあった方が良いと思ってます。

 

しかし雇われる側のサラリーマンに、
主導権が移ることはありません。

 

つまり成果を上げても評価されると限らないのが
サラリーマンだと言うことです。

 

もちろんサラリーマンに限らず、
全ての努力が報われることなんてあり得ません。

 

しかしサラリーマンの運命というのは
基本的には会社に委ねられており、
会社が下した決断は受け入れるしか
ないのです。

 

一体どれだけのサラリーマンが、
自分の人生が他人の手に委ねられていると
認識できているでしょうか。

 

一個人としての存在価値

会社という看板や肩書きがなくなった時に、
自分には何が残るのか

 

正直に言えば、僕は今この問いに対して、
自分を納得させる答えを持ち合わせていません。

 

答えを持っていないと言うよりも、
認めたくない答えしか持っていないと言う方が
近いです。

 

同じサラリーマンとして頑張っている人からすると、
このような考えにネガティブな印象を受ける人も
いると思います。

 

甘っちょろいことを言ってるなあ
目の前のことに全力を尽くしていないからだ
組織の中にいたって自分の存在価値は証明できる
現実から目を背けるな
などと、、、

叱責されてしまうかもしれませんね。

 

ですがこの問いに対して、
ポジティブな答えを持っているサラリーマンは
どれだけいるでしょうか。

 

僕はこれまで頑張ってこなかったわけではありません。

 

むしろ自分の評価ばかりを気にしている人たちに比べたら、
僕の方がはるかに会社に貢献してきたと自負しています。

 

しかしそれぐらい仕事に没頭してきても、
この問いに対する答えは見つかっていません。

 

この先サラリーマンを続けていったとして、
果たして答えに辿り着けるのでしょうか。

 

ただ自分に対してこの問いを投げかけたことは、
とてもポジティブなことだと思っています。

 

なぜならこの気づきは遅ければ遅いほど、
後悔するはずのものだからです。

 

僕はサラリーマンですし、
サラリーマンを否定するつもりもはありません。

 

一個人では扱えないような大きな仕事に携われるのは、
サラリーマンならではのやりがいだと思っています。

 

ただサラリーマンが安泰であると言うには、
やはり大きな疑問が残ります。

 

だからと言って、
独立起業することが安泰であるかと言えば、
もちろんそんなこともありません。

 

そもそもサラリーマンに限らず、
安泰と言える稼業なんてないのです。

 

運命は責任を負っている人が握っています。

 

サラリーマンであれば、
最終的に責任を負っているのは会社であるのだから、
その中にいるサラリーマンの運命は、
会社に委ねられています。

 

ただし会社が責任を負うのは、
あくまで一社員としての責任です。

 

会社の一歩外に出た後の一個人の人生にまで、
会社は責任を負いません。

 

リストラや倒産の話だけではありません。

 

サラリーマンであれば誰にでも訪れる、
定年後の人生だって会社の外の話です。

 

サラリーマンであることが全ての人にとっては
あまり違和感もないのでしょうが、
お金を稼ぐ手段の一つでしかない僕にとっては、
もはやサラリーマンでいることに
メリットはないのかもしれません。

 

なぜななば、会社に捧げた多くの時間の対価が、
お金という形で得られる一時的な安定では
割に合わないと考えているからです。

 

"会社という肩書きがなくなった時に
自分には何が残るのか"

 

この問いに対するポジティブな答え、
つまり一個人としての存在価値こそ
僕が求めているものです。

 

そしてそれは会社の看板や肩書きを借りずに、
自分の力でお金を稼ぐことで
手に入れられるものだと僕は信じています。

 

もしあなたがこのようなことで悩んでいるならば、
一度僕のメルマガを読んでみてください。

 

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2 Responses to “サラリーマンは安泰であるという幻想”

  1. ともQ より:

    初めまして。

    ブログランキングから
    訪問しました。

    ともQと申します。

    会社員だから安定と言う
    事は、これからどんどん
    無くなって行くんでしょうね。

    やっぱりなにか、危機管理
    として考えないと
    いけないんでしょうね。

    大変参考になりました。
    有難うございます。

    応援します!!

    • 白鳥 より:

      >ともQさん
      コメント&応援ありがとうございます。

      私もともQさんのおっしゃるとおり、
      サラリーマン=安定とか安泰なんていうのは、
      今後ますます当たり前じゃなくなると思います。

      ただ自分の未来と真剣に向き合って、
      出した答えてあれば、
      サラリーマンだって良いんですよね。

      大多数の意見に流されるまま、
      思考することを放棄するのは
      危険なことだなと思ったのです。

      これは自分に対しての問いかけでもありましたが、
      ともQさんの参考になったのであれば、
      嬉しい限りです。

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